7月28日(金)に、第33回fuie studio Tokyo ゲストマッチを開催しました。
第2シーズン23局目となります。
ゲストは、張心治初段。
当店スタッフの牛山が、プロ棋士に3子局のハンデで挑戦します。
結果は、張初段の中押し勝ちとなりました。
＊棋譜は以下をご覧ください。（1～217手目まで）
124手目 7の十三
117手目 6の十五
134手目 8の十四
157手目 8の十八
163手目 13の二
133手目
ここまで黒は上手く打ち進めていましたが、
白133で中央の黒がウッテガエシ。
ここで白の形勢が良くなります。
143手目
黒142で右下隅に一手加え、白143で切られて黒が取られてしまいました。
こうなると白形勢良し。
AIによると、黒はつなぐ一手だそう。
160手目
黒158で左下隅の白を取るもまだ足りていない様子。
白159で左辺の白がつながると白の優勢が確実とのこと。
感想戦
中央の黒が取られなかった場合の変化図
